盛り上がった北京オリンピックも終盤を迎えようとしています。
連日、各競技の日本代表選手には拍手を送りたいものです! 今回色々な競技の中で、世界各国のアスリート達を観てきましたが、なぜ外国の選手達は日本人選手に比べあれ程の高いパフォーマンスを見せるのか考えてみました。根本的な 大きな違いは“際(ぎわ)”の強さの差ではないかと感じます。たとえば…サッカーやバレーボールの様な球技であれば”球際”、柔道やレスリングの格闘技なら”攻め際”、水泳や陸上の様なタイムを競う競技なら最後の ”ゴール際”など…。そうなのです!! 皆、”勝負際”が際立って強いのです。もちろん、体力、技術の差が明らかにある場合は別としても、オリンピックに集まる様な高い能力の選手達同士でパワー、テクニックにおいてそれ程差がない場合、最後はやはり「精神力」によるところが大きいのではないでしょうか!?昔から「心、技、体」とよく言いますが、最後の極限状態の中ではこの「心」⇒メンタル的な部分、つまり精神力が70%以上を占めるのではないかと思います。これはスポーツの世界の中だけではなく、我々一般社会にも共通する事だと考えます。 「思いは通ずる」「念ずれば叶う」です。 やはり胸の中にたぎる様な強い思いを持つのと持たないでは結果が大きな違いが出るのではないでしょうか!?そう言う意味では昨夜(日本時間8/21夜)の女子ソフトボールはサイコー!!でしたネ♪ ま、とにかく! 我々に感動と勇気を与えてくれた全選手に大拍手です!!\(^o^)/ 「ありがとうございます!!」 By h.nakamoto
by shikanko
| 2008-08-22 11:41
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