しかん香ブログ
しかん香からの楽しいおたより

オークション(平成18年10月31日)

二三年前ごろからお客様から宝飾の売却を依頼されことがしばしばあるようになりました。やはり売るのでなく買い取るとなると、内心気持ちが落ち込みました。
そんな時日本にも大きなオークションがあることに気づいたのです。
早速東京に行きました。しかしまだジュエリーのオークションは絵画や古美術ほど頻繁には開催されていません。
しかし最近はだんだん出品数も増えてきているといわれます。
昨年の今頃、私がまだ回数も浅いとき、東京のシンワオークションで「ジュエリーと時計」のオークションに「アコヤ真珠とダイアモンドで作られ王冠」が出てきました。
中央には40カラットのダイアモンド、そしてトップには26.13のペアーシェープのイエローダイア輝いていました。
初値は7千万円だったでしょうか。それが競りあがって、最後は1億円で競り落とされました。日本にもお金持ちさんがいるんだなあと関心したものでした。
ところで世界に目をけると、やはりクリスティーズ、サザビーズのオークションは桁違いです。ちなみに今月のクリスティーズのオークションの記事を紹介しましょう。
10月10日、ニューヨークのロックフェラー・センターで開催されたクリスティーズのオークションに出品された女優エレン・バーキンのジュエリー103点は全て落札され、その総額は約24億3,900万円(20,369,200米ドル)だった。
クリスティーズによれば、この金額は1個人が所有していたジュエリーの落札総額としては史上トップ4に入るという。
さらにこう付け加えられていました。
「それは彼女が2000年にレヴロン社のオーナーと2度目の結婚をしたが2004年に離婚、今回出品されたものと思われる。ジュエリーの多くは二度目の結婚を通じてプレゼントらしい」と。
日本にもこんなビックな「オークション」も見られる日も遠くないと思います。
こんな男性もですか?
by shikanko | 2006-10-31 20:16 | 社長ブログ | Comments(0)

整理、整頓、清掃(平成18年10月30日)

整理、整頓、清掃、これはしかん香の経営方針の一つです。
部屋の綺麗な人は、机の中も整理されています。整理の出来る人は、決断力があります。
物を失くす人は、すぐ人のせいにしたがる。しかしほとんど、その原因は自分自身の整理、整頓の出来ていないせいです。
そこが会社なら、学校ならば、地域の集まりであれば、物が紛失することが、いままで築いてきたチームワークを潰してしまうのです。そして必ず誰かが傷つきます。
大げさではなく、チーム仲間達、さらに言えば、疑われた人は、精神的になかなか立ち直れないのです。
もしかして一生引き摺ることもあります。物を無くして、人に責任をなする人はいかに自分が人間関係を崩壊しているかを知らなさすぎるのです。
世の中には、完全な人はいないみんな不完全な生き物だと言われます。
忘れることもあります。それを責めることは出来ません。
だから常、日頃から整理、整頓、そして清掃が大事です。
最後に一言。「整理好きで、またどこに整理したか忘れることもあります。」これもまた、困ったもんですね。
by shikanko | 2006-10-30 21:15 | 社長ブログ | Comments(0)

戦争(平成18年10月29日)

夕刊の裏面をめくると、映画「硫黄島」の広告だった。アメリカ兵が星条旗を硫黄島に立てかけようとしている。
二部作だ。アメリカ人から、日本人から、両方から見た「硫黄島」の戦い。
「戦争」と言うものを経験したことのない私が、その戦争を肌で感じたことがあります。それはモンゴルの旅行です。
終戦直前ソ連に捉えられ多くの日本人がシベリアに抑留されたのはみなさんよくご存知だと思います。
そしてその一部がモンゴルに抑留され強制労働させられました。
そこで約1500人の人が極寒の中で死んで行きました。
小高い丘の上にある日本人の墓に立った時でした。まったく簡素な墓でした。
八月と言う時期なのに、吹く風は冬の寒さを感じさせてくれました。
これが戦争だ、言いようのない怒りが込み上げてきました。
そしてなぜか「すみません」「ありがとうございます。」とつぶやいている自分がいました。
この人たちのお陰で、今の私が生かされている。本当に日本を必死に守って頂いたんだ。あの時のモンゴルの丘での思い出が、湧いてきていました。
確かに私たちはあの大戦で死んでいった多くの方々に守られ生かされている。そのためにも後世の人に彼らの思いをしっかり伝えて行く事が大事ではないでしょうか。
60歳を迎えようしている団塊の世代の私には、そう思えてくるのです。ではまた失礼します。
by shikanko | 2006-10-29 19:19 | 社長ブログ | Comments(0)

高倉健さん(平成18年10月28日)

昨日、高倉健さんが文化功労者に選ばれたと聞いた。若い健さんの写真が飛び込んできた。「いつまでも若いな」
私たち、団塊の世界の者にとって高倉健さんは、青春の一部、ある人にとっては、もっと大きな存在だったかも知れない。
学生時代、右も左もわからず一所懸命何かを求めていた。結局何も出来ない自分がいることに気がつき、どことなく厭世的な気持ちなったことを思い出す。
そんな時、映画館の看板に高倉健さんがいた。引き込まれるように映画館に入った。暗い館内のスクリーンに健さんの姿が大きく現れてきた。
任侠の世界でどうしょうも行き場のない自分を、最後は己を死に向かわせていく。
その姿に自分をダブらせ、一瞬のやすらぎを感じた思い出。
高倉健さん、あなたは変わらない人、私たちにとって変わってほしくない人です。
おめでとうございます。
ところで健さん、あなたも、もう75歳ですね、驚きました。いついつまでも若々しくいてださい。ありがとうございます。
by shikanko | 2006-10-28 13:48 | 社長ブログ | Comments(0)

求められる人(平成18年10月27日)

日本シリーズは、日本ハムが四連勝、チームの勢いが中日を倒し、日本一になりました。新庄が胴上げで宙に舞う姿が今日の新聞の第一面に出ていました。
さてアメリカのワールドシリーズはどうか、
今日の夕刊に田口のバントのスナップが、私の目に飛び込んできました。素晴らしい
田口のプレーの姿。書かれている記事を追う。「1点を追う七回。先頭打者のエクスタインが二塁打で出塁した場面でラルーサ監督が動く。代打・田口。そのアナウンスが流れると、・・・・・
地元ファンからは大きな歓声が起こった。
ロドニーが投じた初球をバント。きっちり一塁線へ転がした。・・・・・・」彼は、監督の求めるものに、完璧に答えた。
彼はいつも「チームのために何ができるか」を探し求めて来たと言う。
そうなんです。リーダーはこんな人がほしいのです。そしてみんなが、こんな人になってもらいたいのです。
「ありがとう。田口さん。君は必ずカージナルスを優勝に導きます。ガンバレヨ」。
また独り言をつぶやいていました。
by shikanko | 2006-10-27 22:06 | 社長ブログ | Comments(0)

ダイアモンド買い付けの思い出(平成18年10月26日)

今日も大粒のダイアモンドを買取してほしいと来られました。そのダイアを見てすぐ、私が買い付けたものだとすぐにわかりました。あのバブル当時、ダイアの仕入れで何度となく海外へ行きダイアモンドを買い付けにいきました。
1点1点真剣勝負で買っていたことを、思い出します。
だから買い付けたダイア1点1点に思い出があります。特に大粒ダイアはルーペ(拡大鏡)からそのダイアを覗いたとき、そのインクルージョン(内包物)まで覚えています。
そしてそれを買い付けた一瞬も思い出しました。なつかしいと言う気持ちです。
ベルギーのアントワープ、ニューヨーク、
そしてインドのムンバイ(旧ボンベイ)まで出かけました。
ボンベイには旅行バックに飲料水を一杯いれていったこともありました。
今はよくあそこまで行ったものだと思います。顕微鏡でダイアを見ているしばらくの間その時に帰っている自分がいました。
そして「いくらになりますか」と言う言葉に我にかえりました。
今回もどうにかお客様に納得の金額を呈示できました。
しかしダイア引取りは大変難しいですね。
ありがとうございます。
by shikanko | 2006-10-26 22:59 | 社長ブログ | Comments(0)

献血(平成18年10月25日)

「献血」、この言葉でどんな思い出がありますか。私は友人の母親を思い出します。ある日クラス担任の先生から「彼の母親の手術にAB型の血液がいる。献血をしてほしい。」突然の通達でした。私はO型だからできませんでしたが、多くの仲間が献血してくれたのを何か嬉しい思い出として残っています。
昨夜NHKの番組、タイトルは「72時間」
遅い夕食を食べながら、なんとなく見ていました。それが献血のドキュメンタリだったのです。
血液センターの所長自ら街頭で献血者を勧誘されている。
彼がどれくらい献血を勧誘できるだろうかと心配して見ていました。(私は独身時代以来30年ほど献血していません。)
ところが想像した以上の人が献血センターのビルに上がって行くではないですか。
それもほとんどが、20代、30代の若者です。外見からは想像しにくい茶髪の男女、
フリーター風の男性達。
献血の血は72時間しか持たないということです。だからほとんど在庫できないのです。今献血者の多くは、若者です。そして
その献血の血を必要とする人の多くは、お年寄です。
あるフリーターの彼は30歳。フリーターと言う自分にどことなく後ろめたさを感じていると言う。だから少しでも社会に貢献したい。それが彼をして献血の男にしている。なんと今回で77回目だそうです。
そして彼は将来、看護の仕事をして、人に役立ちたいと語っていました。
30分の番組があっという間に終わりましたが、すがすがしい気持ちにさせてもらいました。心から彼らに「ありがとうございます。」と感謝の気持ちを伝えたくなりました。
by shikanko | 2006-10-25 15:39 | 社長ブログ | Comments(0)

ビジョン(想い)(平成18年10月24日)

今日の夕刊にふっと目に留まったコラムがありました。「未婚女性の生活設計」と言うタイトルです。その中で未婚女性の貯蓄目的が30代前半で、はや「老後に備えるため」が上位にきていました。ちなみに44.7%です。私はいつも社員に3年、5年先出来たら10年先のビジョンを持つことを強く言い続けています。もちろん女性社員にたいしても同じように言っています。
自分の人生、漠然と生きるより、目標を持った方が困難に出くわした時、その困難な状況をプラスに受け止めることが出来ると思うのです。自分がそうなりたいことを想う、もっと言えば具体的にビジュアル化(はっきり思い浮かべる)し続けると必ず実現すると言います。
家を建てること、また脱サラして独立して商売すること、結婚すること、みんな自分の欲望の実現です。我欲が決してだめではないと思います。ただ人は自分ひとりで生かされていない、いろんな人の助けに寄って生かされていることをしっかり心することが大事だと思います。
自利より他利と言います。自分のことより、周りの人のために率先して働く。結果大きな思いがけない福が現れる。
話を最初に戻しますと、30代で「貯蓄の目的が老後のため」はすこし寂しいと思います。
これは私の独り言と聞き流してもらいたいですが、もっと人生に夢をと言いたいです。
失礼しました。
by shikanko | 2006-10-24 18:33 | 社長ブログ | Comments(0)

ユーモア(平成18年10月23日)

昨日本棚を整理していたら、思いがけないものが出てきました。それはユーモア話術講座のテキストとCDのセットでした。
すっかり忘れていました。
日ごろから頭のどこかで、もっと話上手になりたいと思っている自分がいました。
これは皆さんがもっとカラオケで上手に歌いたいと思っている心境と同じだと思います。
また私の言葉もやさしく言っているつもりが、相手にはなにか怒られていると受け止められたりします。相手を思いやる心が足りないんですね。それで自分にユーモアセンスを付けようと思ったのでしょう。拙速を旨としている私は早速取り寄せたのはいいのですが三日坊主に終わったのです。
今はユーモアセンスを磨くことより、出来るだけ相手を誉めようと努力しています。
しかしこれも上手に言えないもんです。
だけど「ありがとうございます。」は人一倍言えるようになりました。お客様に感謝、そして社員に感謝、仕入先の方に感謝、子供に感謝、奥さんに感謝、みんなに感謝、
ありがとうございます。
言ったあとはすがすがしい雰囲気を作ってくれます。
まだまだユーモアが上手に言えませんが、思いやりの心と感謝の心はもっともっと養っていきたいと思っています。
では、ありがとうございます。
by shikanko | 2006-10-23 18:10 | 社長ブログ | Comments(0)

地金買取のお話(平成18年10月22日)

今日は地金買取のことに関してお話します。この業務をし始めて約二年になります。最初の内は当社のお客さまの依頼をお聞きする程度でした。それがだんだん広がっていき、新聞に広告を出すようになりました。
本当に遠方から来られます。いろんな宝石、貴金属をお持ちになられます。その中で、今でも充分に使える宝飾類を地金で引き取りしてほしいと言って来られる方もおられます。その時たとえ商売としても、すこし躊躇します。なんとか娘さんかお嫁さん、お孫さんに譲られたらと一言いわせてもらいます。ヨーロッパでは50年、100年前のジュエリーが宝石店に並んでいます。わたしも、フランスのバンドーム広場の裏を歩いたことがあります。そこにはたくさんのアンティークジュエリーを扱っているお店があります。その時わたしはそのデザインの素晴らしさに目を輝かせたことを、今もはっきりと覚えています。
それはあちらの人は代々ジュエリーを引き継いでこられたと言うことです。おばあさんはその母からそして娘へそのおかあさんはまたその娘へと渡ってきたんです。そこにはそのジュエリーに対する慈しみと感謝があります。そして祖先への感謝があると私には思えます。こんなことを言うと何か批判じみたことを言っているように思えるかもしれませんが、
なんとか生かて後世に引き継いでいってほしと言う思いもあります。
そうは言っても、皆さんの引き出しの奥に眠っているジュエリーをお持ちください。ご要望にお答えできるよう努力させていただきます。お待ち申し上げます。では。
by shikanko | 2006-10-22 18:25 | 社長ブログ | Comments(0)

 

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