しかん香ブログ
しかん香からの楽しいおたより

滋賀の山奥でマハラジャの秘宝に出会う

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藤岡弘といえばコーヒーと探検隊なわたくし、Yoshioっす('ω')ノ

お久しぶりなブログ更新ですが
今回は現在滋賀県にある美術館にて開催されている
『ムガール皇帝とマハラジャの宝石』というイベントについてのレポブログだよ

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私の周りの業界人からの評価がよくて気になっていってきました。
場所はミホミュージアムという滋賀の山の奥地にある美術館です。
神慈秀明会の会主・小山美秀子のコレクションを展示するため、1997年(平成9年)11月に開館。
(wikiより抜粋)
宗教団体が山の奥地に作った美術館!!
なんとも秘境感がある美術館です。
しかしながらこの美術館の評判はすこぶるみなさん良い評価なんですよねー。
ということでミホミュージアムの行き方ですが

最寄駅はJR石山駅。
そこからミホミュージアム行きのバスに乗って50分ほどになります。
1時間に1本しかないので注意

駐車場も完備しているので車で行くほうが便利かもですね。

さて、着きますとレセプション棟という入り口があります。

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チケット購入やらロッカー預かり所やらレストランがあります。
チケット代は1100円でしたね。

そこからちょっと離れたところに展示棟があります。

山道を抜けて
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トンネルを抜け
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トンネル内は短いよ
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橋を越えればようやく目的である
美術館に到着です
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入り口ー
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レセプション棟~展示棟には送迎もあることにはあるよ
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しかしながら週末は込み合うので結構待ちます
乗り遅れた図
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美術館のお外の景観はよくて、
秋の紅葉シーズンに春の桜のシーズンはかなりの人気が出るらしいですよ。

さて、肝心のマハラジャの宝石の内容ですが

点数が180品以上もあり見応えがあるのと
なによりその内容が素晴らしい
インドはその周辺、または自国に素晴らしい宝石資源がありました。
ダイヤモンド最古の産地であるゴルコンダ、スリランカのサファイア、ルビー、
幻のカシミールサファイア。ペルシャ湾での天然真珠。

インドにはダイヤモンド、サファイア、ルビー、天然真珠に関しては
とてもすんげー産地がまわりにあるのです。

それら宝石が1600年から現代に至るまでの歴史を展示してありますので
加工技術の変遷や王室がどんなものを身に着けていたのとかが見れます。
面白いのが体に身に着ける装飾品ではない品もあるところ、
例えばスプーンや孫の手、チェスの駒などもあります。

この中でも特にダイヤモンドは
めったにお目にかかれないほど稀少なものが展示されています。
ゴルコンダ産、57.31ctHカラーのIFという品質。

カタログの写メを1枚だけはるよ
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まずどこのジュエリーショップに行っても見ることができないダイヤです。
それが他にも4PCもあるのですからダイヤモンド好きは行って損はないと思いますし。
インド好きにも損はなし、
美術館もオシャンでデートにいっても損はなし
と、いいことづくめなので展示会は今週末と残りわずかですが、
業界の方々はもちろんのこと
宝石あんまり知らん人でも楽しめる内容と思いますんで
是非行きましょう。とダイレクトマーケティング(‘ω’)ノ 


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週末はミホミュージアムで決まりよね('ω')ノ

MIHO MUSEUM
住所:〒529-1814 滋賀県甲賀市信楽町田代300
電話番号:0748-82-3411
営業時間:10:00〜17:00(入館16時まで)
定休日:月曜日
入場料:1,100円


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by shikanko | 2016-12-06 17:30 | 宝石はてな探検隊 | Comments(0)

Q7『この世で一番高い宝石って何?』

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静寂と孤独・・・
どーも、おそ松兄弟の中ではカラマツが好きです
宝石ブログ担当Yoshioでございます
(‘ω’)ノ

実に久方ぶり更新ですが今回ははてなに答えるシリーズっす

今回の質問はこちらー


この世で一番高い宝石ってなんなの?



って質問にお答えするよー('ω')ノ



それではアンサー



君より美しい存在なんてないよマドモアゼル・・・
( ・´-・`)ドヤァ



と普段ご婦人にはこう回答せざるを得ないのですが



今回は宝石の競売


世界のオークションの中で
現在の最高落札価格を付けた宝石についてでお答えするよ



それではアンサー('ω')ノ

宝石競売で現在世界最高の額面は








約59億円で落札されたダイヤモンド!!!




やっぱりダイヤモンドが世界最強なんやで・・・(´・ω・`)





これだけではあまりに簡単なのでもうちょい説明いたしますと



落札されたダイヤモンドの中でも
ファンシーカラーダイヤモンドになります
無色ではなく色付きのことね

ファンシーカラーとはなんぞ?
という方にご説明しますと



ダイヤモンドは基本無色透明からほんのりと黄色みを帯びているのが大半なんです


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Dから始まってZに終わるカラーの等級がダイヤモンドにはあるよ

基本は無色に近いほど、画像でいうと左のダイヤモンドに近づいていくほど価格は高くなります

けれども、Zを越えますと右に行くほど色が濃くなるほど高くなるよ

このZを飛び越えた領域がファンシーカラー


FLというのはファンシーライトカラー(Fancy Light)
FIはファンシーインテンス(Fancy Intence)
ファンシーカラーにも等級が存在し最高に濃い色味はVividと表記されます
ファンシーの中でも濃くなるほどに高額になります


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黄色以外にも青色やらオレンジやらいろんな色がありますが
その中でも一番稀少価値があるカラーが


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とりわけこの青色カラーなんですよ!('ω')ノ

なぜか?


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少し詳しく述べますと
ダイヤモンドには2タイプありまして
窒素を含有するタイプと
窒素を含有しないタイプ
この窒素がついてるタイプがダイヤモンドのほとんどです。
98%がこのタイプだといわれてます


そのうち2%が不純物として窒素がないダイヤモンドですね
ここら辺が黄色以外の色が存在する領域なんです

さらにその2%のうちの0.1%が青色のダイヤモンドになる
ダイヤモンド全体の0.1%という非常に稀少な色がブルーダイヤモンドなのです。

ですからとても小さいブルーダイヤでも
その価値は同じ大きさの無色ダイヤモンドの何倍もの価値があるんですね



ですので残念ながら画像に用いている青い宝石は実は
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『ダイヤモンドじゃないじゃねーか!!』

(´・ω・`)すんませんあまりに高額稀少宝石のため写真利用不可ですた。
似たような石を今回使用してますよ

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さてオークションの話に戻りますが
2015年11月にスイスで開催されたオークションで歴代最高の落札額をしめしたものが
このブルーダイヤモンド
※詳しくは「ブルームーンダイヤモンド」でぐぐってくださいませ
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ブルームーンダイヤモンドといわれる12.03ctで最高品質のもの

その額面は落札価格+オークション手数料で日本円にして59億円

落札者はとある香港の富豪で
7歳の娘にプレゼントし
名前は娘の名をとり
The Blue Moon of Josephine(ジョゼフィーンのブルームーン)」
として歴史に名前を刻みましたのです。。
まじでこのニュースを聴いた時にはびっくりしたですよ(´・ω・`)

『ちょっと待てよ!本物の画像を掲載しろ!
後ブルース・リーだからブルーダイヤモンドってーのは安直過ぎんだろー』

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お詫び(´・ω・`)
今回画像に乗っけております宝石は
ダイヤモンドのイミテーションシリーズです
あまりにブルーダイヤモンドは高価すぎますので
代用させていただきました
ということでまとめですー


世界で現在一番最高額で落札された宝石は!!
ブルーダイヤモンド!!

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59億円!!!




それではまた次回ー
('ω')ノシ

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by shikanko | 2015-12-11 19:29 | 宝石はてな探検隊 | Comments(0)

Q6『ダイヤモンドはめちゃくちゃいっぱ~い採掘されるんでしょ?』

うーん・・・ダイヤとダイヤでネタがダブってしまった
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あ,どーも、皆様またご無沙汰しておりましたYoshioっす(´・ω・`)」
ちょっと忙しさにかまけて更新できナンだでしたすんませんです。

それでは気を取り直して前回の続きのお話―
今回は『ダイヤモンドはめちゃくちゃいっぱ~い採掘されるんでしょ?』
という質問に対するお話だよ(´・ω・`)


それではお答えしましょう(´・ω・`)b

ダイヤモンドは・・・








いっぱい取れるよ!








但しダイヤモンドがあるとされる岩がね!!


( ・´ー・`)bどや


糸冬



と、これではあまりイメージがわかないと思いますので説明しますと
ダイヤモンドが眠っているとされるキンバーライトと呼ばれるものは大量に採掘されますが
実はその中に眠っているダイヤモンドは本当にわずかしかないってお話ですよ

それでは詳しく画像を踏まえて解説していくよ

先ずは鉱山風景を観てみましょう

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こちらの鉱山はオープンピット、露天掘りと呼ばれる採掘方法です
トラックは鉱山の底まで移動してダイヤモンドが含まれているであろうものを約40トン積んで移動します

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この中に含まれているであろうダイヤモンド総量は
鉱山の地区にもよりますが、ロシア国内で一番優秀な鉱山地区で1トンにつき8ct、
通常だと1トンに付き1ctでも良い方だそうです

1ctをグラムに置き換えると0.2グラム
1トンをグラムに置き換えると1000000グラム
100万グラム中にわずかに0.2グラムしか含まないのが通常なのですねー
よくても1.6グラムなんです

実は20数年務めている鉱山長でさえ
現場でダイヤモンド原石を見たことは今までに一度もないのだそうです

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さて、このトラックはどこに行くかというと
トラックに詰め込んだ40トンの中から
ダイヤモンドの数グラムを取り分ける作業場に行くわけです
そしてこちらが選別工場だよ!

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大きなドラム式洗濯機で先ずは、石に水を加えて落下する勢いで崩していくよ
実は日本製の神戸製鋼さんが作った機械なんだよ!!
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続いて多くの水を加えて水中で撹拌する機械だよ

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ダイヤモンドの比重は他の鉱物に比べて極めて高く、
ダイヤモンドを含む鉱石は水の中に沈み
その他の軽い鉱石は水と一緒に流れ落ちる寸法なわけです

さらにダイヤモンドはX線に強く蛍光する性質があるのを利用して
ダイヤの蛍光色を機械が読み取り仕分けしていくーそんな機械だよ
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こうやって1トン、100万グラムの中から0.2グラムのダイヤが取り分けられていくんだよ

でもこのままだと品質がごちゃまぜの玉石混交状態

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ダイヤとダイヤで分けがわからないのでこれらを更に品質で分ける必要があるんすね

個人的にはこんな感じに選別するよ
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一方ダイヤモンドの大企業は選別だけする職場をもってるよ
こんなところだよ
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宝石品質、なんとかなれば宝石品質、工業用品質と大まかに3つに分けられるよ

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拡大ー↓

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そしてさらに宝石品質のものはその品質により細分化してカテゴライズされていき
市場に出回っていくんですねー


それではひとつまとめますと

ダイヤはまだまだ現在も採掘されておりますが
ダイヤ一粒見つけるのは鉱山長でさえ途方も無いことなんだよ!!
100万グラムに対する0.2グラムは
いろいろな人達のパワーがなければ手が届かない貴重なものなのです( ・`ω・´)

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ダイヤモンドを観るとき時はね
誰にも邪魔されず自由でなんというか救われてなきゃあダメなんだ
独りで静かで豊かで・・・


そいではまた来年ー(・ω・)ノシ



今回も前回と同じく一部画像をロシアツアーでご一緒しました
ジェムエイコーの谷田社長からお借りしております

もっと、詳しくダイヤモンドが知りたいぜーなお方や、ロシアの鉱山情報欲しい方は
谷田社長のブログを要チェックや!!
(ヽ'ω`)ノ⇒ジェムエイコー宝石あれこれブログ


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by shikanko | 2014-12-25 18:56 | 宝石はてな探検隊 | Comments(0)

Q5『ダイヤモンドはどこから来るの?』

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へいよーぐっつすっす(´・ω・)ノ
次回予告から投稿遅くなりましたーYoshioっす

前回ブログの答えは
ロシア出張だったのですよ
人形はマトリョーシカ↓
人形の中に人形が入っている有名なロシア土産ですね
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そしてウォッカのビンのラベル画像は↓
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ロシアのダイヤモンド鉱山が描かれているのです!!

ということで
今回は久方ぶりに『はてな探検隊』シリーズー第5回めー
よくよく聞かれる質問にロシアでの画像を交えて答えてみるよ!!

さて今回の質問は

「ダイヤモンドはどこから来るの?」
でございます

それではお答えしましょう(´・ω・`)b




ダイヤモンドは・・・





















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『幾星霜の時を経て地球の奥底から来たのだ!!!』














 

(・`ω・)b  ドヤッ!!!







糸冬











と、これでは何言ってんだこいつ?早く何とかしないと・・・
と心配されて終わりますので簡単に説明いたしますと




地球上でもっとも硬いとされるダイヤモンドは炭素でできてます
他に炭素だけで構成されているものにグラファイトがあります
グラファイトは鉛筆の芯の素材とかで有名ですね

ダイヤモンドとグラファイトはどちらも同じ成分ですが
異なった原子配列、結晶構造を持つのです
炭素がグラファイトではなくダイヤモンドになるには
グラファイトよりももっと密接な結晶構造を持たなくちゃダメなのですね

炭素がダイヤモンドになるには
条件として適度な温度に圧力が必要です
温度は摂氏900~1300度
圧力は45キロバール~60キロバール
めっちゃ高温かつ、めっちゃ高圧な状態でないと誕生しないわけです


そんな条件を満たす環境といえば!!
地球の奥底!!地底!
深さ140キロメートル~190キロメートルが適正領域だとか


さて、そんな地底奥底にあるものが何故に今流通しているのか?
簡単にいえばダイヤモンドは地表にもっこりと噴出するのです

キンバーライトかランプロアイトと呼ばれる火成岩のいずれかの岩石が
地上に噴出するのに巻き込まれて地上に現れるんですね


何十億年の間に地表に押し上げられたってわけなのです
ですので現在存在するダイヤモンドは
25億年~2000万年前に地表に噴出したものと考えられてます
一億と二千年よりもずっと前に生成されたものがあるんですわ

ダイヤモンドは生成されて地表に現れるまでに
途方も無い時間を費やすわけですねー

それでは実際の採掘現場を見てみましょう
今回見学出来ましたところがこちらー

ロシアのサハ共和国内、露天掘り鉱山画像ですよ
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もう一枚
大規模な地表での採掘法は露天掘りと言われるよ。
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底を拡大するとこんな感じ
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スケールのデカさをお分かりいただけるだろうか?
上から下までトラックが降りて掘ったものを上まで運ぶのだ↓
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次回はこのトラックがどこに運ばれていくのかを写真を交えてお話するよー

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それでは今回のまとめー


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ダイヤモンドはとっても長い年月を経て
めっさ深ーーーーーーーーーーーーーい所から
地表に現れたものなんだよ!



今回一部画像をロシアツアーでご一緒しましたジェムエイコーの谷田社長からお借りしております

もっと、詳しくダイヤモンドが知りたいぜーなお方や、ロシアの鉱山情報欲しい方は
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それではまた次回ー('ω`)ノシ

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by shikanko | 2014-10-11 14:31 | 宝石はてな探検隊 | Comments(0)

中に誰もいませ・・・あれ?※次回予告

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ω・`)ノ
こいつは力を感じる
どいもお久しぶりでございますYoshioっす
海外出張から帰ってきましたのです!(`;ω;´)
だから2ヶ月も更新空いたんだよきっとそう

さて、次回からの私担当のブログではちょっとの間
出張先の事をブログで書こうと思うんだよ
私がどこにナニをしに出張行ったのかは以下のお土産画像で判断するんだよ
当ててみるが良いよ(`・ω・´)シ


ペンギンぽい人形ぽい
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ファッ!!中にだれかいた!!
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2体目ですね
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ファッ!!!中にまたしても!!

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3体目だと・・・
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ファッ!!!まだおります!
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4体目ですな・・・
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ほげぇ~!!5体目が入ってました
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さて、このように
中に人形が何体も入ってる伝統的な人形
が有名な国とはどこでしょう?(`・ω・´)


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次に私が何をしにその地にいったのかは次の画像がヒントなんだよ(・ω・)ノ
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このラベルの形が何かわかるかな?
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このラベルの意味する所をテーマに次回ブログで書くよ!!(`・ω・´)b
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ただし今回宝石業界のある意味代表として出張に行ったので
次回のブログ記事には検閲というか
宝石協会からの熱視線があるかもなのですよ
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迂闊なこと不真面目な内容だと
マジお叱りがくるかもなんで結構恐ろしいんだよ(`;ω;´)

だから次回もいつものゆるふわ系なブログ内容で更新しますので
よろしくお願いしまっす!!
正解は次回(`・ω・´)b


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by shikanko | 2014-09-04 19:48 | 宝石はてな探検隊 | Comments(0)

Q4:『幻のチェリーサファイアって実在するの?』

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『宝石はてな探検隊』はっじまーるよー(((((((っ・ω・)っ


見た目はおっさん、頭脳は子供その名は・・・

どーもYoshioっす(’ω`)b

久方ぶりのこのコーナー4回目になります。
お客様や私の知人に質問される宝石に関する「?」を
誰にでも分かりやすいようにアンサー!!を試みる。
そんなコーナーなんですよ。アンサー!!





さて今回頂いたご質問はー( ・`ω・´)

現在絶賛上映中のアニメムービー
ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE から

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その表題が『幻のチェリーサファイアを追え!』

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ってなってるけど


チェリーサファイアって
実在するの?



でございます。



では、アンサーさせていただきます・・・( ・`ω・´)b








幻のチェリーサファイアとは!!










んな名前のサファイアは無い!











(・`ω・)bドヤッ













糸冬











と、これでは単純にすぎますので詳しく説明致しますと、


実際にはチェリーカラーのサファイアは存在します。


ですが、
現在チェリーサファイアの名称で市場に流通していないし、
鑑別書には絶対に記載されない名前になってます。
さくらんぼ色のサファイアの鑑別書は
サファイアと記載され、チェリーサファイアとは記載されません


※鑑別書についてわからない方は第1回で説明してるので観てみてね(*ゝω・)ノ


そもそもサファイアって青い宝石じゃないの?
って思われる読者様もいてると思いますので
サファイアに関して、すこし説明致しますと


和名では青玉と呼ばれ
一般的には青い宝石として知られていますよね
ですが、青以外のカラーサファイアもあります。

その範囲は赤以外の広範囲のカラーになります。



赤色はルビー

実はルビーとサファイアは同じ鉱物になるのです。


コランダムという宝石の中から
赤いカラーを持つものをルビーとし
それ以外のカラーを持つものをサファイアとしてるのですね。

そこで、またも疑問!
チェリーカラーって赤色じゃないの?
だったらチェリールビーじゃないの?
と思われる読者様もいてるかもなので
さらにルビーについても少し説明いたしますと


ルビーのカラー範囲は赤と限定されており
ピンクやオレンジ、紫など赤色が薄いものだとルビーと呼べず
全てサファイアに区分されます
たとえ赤くても薄色だったらルビーと言えないんですねー


それではここでサンプルを一つ
この宝石はコランダムですが
ルビーでしょうかサファイアでしょうか?

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も一枚
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ちょーっち写真と実物のカラーには差がありますが
この写真の宝石は
ルビーと呼べるかどうかの境界線ギリギリの赤色なんです



ですのでこの境界線ギリの赤い宝石は極めて異例ですが
二つの異なる結果が出ております。
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どちらの研究所も日本でTOPクラスの技術を持っている所ですが
プロの目で見てもサファイアともルビーともいえる宝石があるんですねー



実際のルビーと比べるとこんな感じ


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左がルビーとサファイアと結果がでたもの
右の2石はルビーの範囲に確実に入ってるもの
比べてみるとちょーっと左の宝石は
赤色が薄いんじゃないかなーてのが分かります




さて、実際問題この宝石の価値はというと
こういった、どっちとも判別出来るものはあんまり高い評価が出来ないのです
お客様に説明しにくく販売しづらいですしねー



ここで表題のチェリーサファイアの価値を見てみましょう


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見た目赤紫なんですよねー
ルビーになりそこねたパープルサファイアといった感
ですのでルビーとしての評価は先ず出来ない


サファイアの価値的に観ると
パープルサファイアはあまり高く評価はされません


サファイアの純粋な
ロイヤルブルーやカシミールブルーと呼ばれる特上の青色

パパラチアサファイアと呼ばれるピンクとオレンジが合わさった蓮の花カラー

これらのほうがチェリーカラーよりも一般的に評価が高いのです



と、そんな感じでちょっと今回のアンサーをまとめてみましょう

・チェリーサファイアって名前のサファイアはないよ!鑑別に記載されないよ!

・チェリーカラーのサファイアは実在するよ!幻じゃないよ!

・めちゃくちゃ高い評価をされるカラーサファイアじゃないよ!他にもっと評価される色があるよ!

・ルビーとも識別できそうな赤紫サファイアは評価が厳しいよ!

・ルパンさんなんでそれ盗むの?他にもっと良い宝石あるんじゃないの?




さて、幻のチェリーサファイアの謎、みんな分かったかな(*ゝω・)ノ

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ルパンさんはもっと審美眼を養ったほうが良くてよ('∀`)

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と思ってましたが・・・
映画の中でのチェリーサファイアの役割は
最後まで観るとなるほどなーと思わせる所があり
流石ルパンさんやでぇと感じました
映画の中でのチェリーサファイアの謎は是非映画館で観てみてね(*ゝω・)ノ



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ルパンがチェリーサファイアを狙った真の目的とは!!!

その謎は映画で解けるぞ( ・`ω・´)b

あと映画では赤ジャケだぞ!勘違いしないでよね!( ・`ω・´)b




それでは次回のクエスチョンまで(・ω・)ノシ
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by shikanko | 2013-12-18 12:56 | 宝石はてな探検隊 | Comments(1)

Q3『水晶玉を見分けたい!』

『宝石はてな探検隊』はっじまーるよー(((((((っ・ω・)っ

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どーもYoshioっす(・ω・)ゞ
久方ぶりのこのコーナー3回目になります。
お客様や私の知人によく問われる宝石に関する「?」を
誰にでも分かりやすいようにアンサー!!を試みる。
そんなコーナーなんですよ。アンサー!!

第3回のクエスチョンはこちらー
水晶玉はどうやって見分けるのー?
でございます。




色んな手段でガラスと水晶の違いはわかりますが
今回は玉な形、つまり球状ということなので

その形だと見やすい水晶特有の光軸像というものを観てみましょう
機材さえあれば初心者の方でも見やすいものです






それでは光軸像を観るためのひみつ道具―

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偏光フィルター( ・`ω・´)
自然光を偏光にかえるフィルターなんだよ
つまり、
光の振動を一つの方向に制限するフィルターなんだよ
言ってる意味がよくわからないって?
こまけーことはいいんだよ( ・`ω・´)b
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KAWACHIさんという文房具店で購入しました。比較的リーズナブル。
ハンズさんでも売ってます。


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次にいるものは光源―
明るいほうが見やすいかもです



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そして玉をフィルターで挟みます



奥側に偏光フィルター置いて光を当てた状態がこれー
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そして偏光フィルターを通して水晶を見てみるとー
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まんなかにピンク色のまんまるの目が見れますねー

拡大してみましょう⇊
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遠目で見てみるとー⇊
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この浮き出る光の目ン玉模様は
ブルズアイ
と呼ばれ水晶にしか出ない特徴なのです

ですので
偏光フィルターを通してこのような目ン玉模様が見えた!!
ならば100%水晶と断定出来ます。

しかし、目ン玉模様が見えない=ガラス玉
には断定出来ないので
全く見えないから水晶じゃない!!!とは思ったらダメよ( ・`ω・´)



まとめー
ブルズアイが見えたー⇒
ほんまもんの水晶だよ!!

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ブルズアイ見えないー⇒
断定できないので他の方法を試さざるをえない!!
他の方法に関してはまたいつの日かー( ・`ω・´)


さて水晶の見分け方は分かったかな?( ・`ω・´)

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それでは次のクエスチョンでお会いしましょうー( ・`ω・´)ノシ
引き続き宝石に関しての質問お待ちしてまーす


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by shikanko | 2013-06-11 14:17 | 宝石はてな探検隊 | Comments(0)

Q2:『ct カラットって何なのさ?』

『宝石はてな探検隊』はっじまーるよー(((((((っ・ω・)っ

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どーもYoshioっす(・ω・)ゞ
久方ぶりのこのコーナー2回目になります。
お客様や私の知人によく問われる宝石に関する「?」を
誰にでも分かりやすいようにアンサー!!を試みる。
そんなコーナーなんですよ。アンサー!!

第2回目のクエスチョンはこちら
『ct カラットって何なのさ?』でございます。


では、アンサーさせて頂きます・・・

宝石の重量単位だよ(`・ω・´)ドヤッ






糸冬

















と、これではあまりに簡単ですので補足いたしますと、

カラットの語源は果粒のクアラの実(kuara)、
又はカロブ豆(carob)に由来してます。
カロブ豆の方がメジャーな説です、和名ではイナゴ豆と呼ばれてます。
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このイナゴ豆は一粒一粒が殆ど0.2g、すなわち200mgなのです。
これらの豆ひと粒が宝石計量のものさしとして使われてたのですね。
1ct=0.2グラム=いなご豆ひと粒ということなのですよ。


よくよく歌詞に有りそうな

「君の瞳は300カラット( ・`ω・´)キリッ」
は元の意味でとらえると


「君の瞳はいなご豆300粒( ・`ω・´) キリッ」
ということになるわけです。



実際に宝石計量器にて観てみましょう⇊


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見難いかもしれませんがこの青い宝石は9.0ctですね。

これをグラム表記に変えると・・・⇊

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1.8グラムになります。
グラムに換算したい場合はct×0.2でグラムが計算できるよ。

同じCを背負うチョッパーさんは⇊
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9.9グラム~10グラムですのでctに換算すると50ctになりますね。
1チョッパー=10グラムときっちりなので過去にチョッパーが流行っていれば、
1チョッパーという言葉も出来たのかもしれないね

ではここで問題、




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10チョッパーだとおよそ何ctでしょ~か?(`・ω・´)








正解はー

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10g×50チョッパー=500g=2500ctでしょ!!( ・`ω・´)・・・あれっ・・・

468gだと・・・(´・ω・`)
どうやらチョッパーさんは個体差が結構あるみたいで、いなご豆にはなれない模様


さて宝石の重量を示すct、カラットの意味分かったかな?( ・ω・)

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それでは次のクエスチョンでお会いしましょうー( ・`ω・´)ノシ
引き続き宝石に関しての質問お待ちしてまーす

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by shikanko | 2013-03-23 19:56 | 宝石はてな探検隊 | Comments(0)

Q1.鑑定書と鑑別書って?

『宝石はてな探検隊』はっじまーるよー(((((((っ・ω・)っ
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どーもYoshioっす(・ω<)
新しく始まったこのコーナーでは
お客様や知人によく問われる宝石に関する「?」を誰にでも分かりやすいようにアンサー!!する。
そんなコーナーなんですよ。アンサー!!


第一回のクエスチョンは『鑑定書と鑑別書の違い』でございます。



鑑定という言葉はよく耳にする言葉だと思いますが、
鑑別というのは『鑑別所』のイメージが強い感じですね。



さて、宝石において鑑別というのは
この宝石が何の石なのかを証明するという意味になります。


机の上に二つのダイヤモンドに似た宝石があります。

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これらは素人さんが見たらどちらもダイヤモンドのように思われるかもしれませんが
実際の所二つともダイヤモンドではなく全く別の宝石になります。

右がGGGという宝石。
左がキュービック・ジルコニアという宝石です。
見た目は分かり難いかもですが、
とある機材を使うと二つとも別々の宝石だというのが科学的に実証されます。

この石がGGG、またはキュービックジルコニアですよ!
と科学的に証明する行為が『鑑別』ということになります。


この宝石が何の宝石なのか?を調べる行為の事が『鑑別』なのです

ですので、
下の鑑別書はリングに収まった無色で透明な宝石がダイヤモンドであるといった証明書になります。

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宝石名⇒天然ダイヤモンド といった証明書ですね。

さて、では鑑定書とは?
主に、鑑定書はダイヤモンドによく使われます。
鑑別がこの宝石が何の宝石なのか?
に対して
鑑定はこの宝石がどのような品質なのか?
になります。



ダイヤモンドの鑑定書は、色、傷の有無、形の良し悪しなどが等級によって表されます。

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上の画像ではカラーとクラリティ、カットの品質、等級を示しており

鑑定書=品質証明書といった感じですね

品質が高いダイヤモンドを使った商品には必ずといっていいほど、鑑定書が付きますよ。



鑑定と鑑別の違いが分かったかな?

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それでは次のクエスチョンでお会いしましょう(・ω・)ノシ



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by shikanko | 2012-12-19 20:28 | 宝石はてな探検隊 | Comments(1)

 

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