先日、大阪歴史博物館で開催されている「天璋院 篤姫展」に行ってきました。
NHKの大河ドラマを見ていたので、楽しそうだなと思い、母親と行ってきました。 どうせ来たなら常設展示も見ようという事で、私は1,500円支払いましたが 大阪市の運営なので、65才以上の母はもちろん無料です! 財政難の大阪ですが、こういうところは良いサービスですよね。 ドラマを見て大体の事柄はわかっているので、使っていた品や書状を見るだけのものでしたが、 近い時代の事なので、品も書状もなかなか綺麗な状態でした。 ただ篤姫が着ていたという着物や袴が飾っていたのですが・・・大きいものでした。 最初は、大きく見えるだけなのかな?とも思ったのですが、 皇女和宮の着物も飾ってあり、普通の大きさに見えました、 やはり、篤姫は大きかったのだと・・・。 10Fの常設展から1階ずつ見て周り、6Fの特別展まで約4時間掛かりました。 疲れました・・・でも楽しかったです。常設展では、古代の難波宮に興味を惹かれました。 沖縄の首里城に似ているなあと言うと、 母は、チュモン(韓国の長~いドラマ)もこんな感じの時代背景・衣装だと言っていました。 中近世も興味深いもので、大阪が本当に水の都だった事がわかります。 近現代もノスタルジックで良かったです。 篤姫展は、すごく人が多くて、ほとんどが年配の方ばかり、 常設展は、たぶん中学生であろう学生が多く、社会見学なのかな? グループで学習していて、懐かしく思いました。 また機会があれば行きたいなと思います♪ byワタナベ
by shikanko
| 2008-05-24 17:39
|
ファン申請 |
||