しかん香ブログ
しかん香からの楽しいおたより

神様参りのお蔭で(平成19年4月4日)

b0101975_22441177.jpg 「あの店どこにあったかな。」妻に聞いた。「お父さん、それはさっき教えてあげたやないの。」「何べん言うたらおぼえるの。」「ほんとに聞いてるの。」
そう言われれば、確かに彼女が言っていたと思う。しかし全く覚えていない。

最近いつもこんな調子である。最後には妻は切れてしまう。「もう言わへん。」と返ってくる。
もともと小学生の時の通知簿に「注意散漫」と書かれていた。昔と変わっていないと思えば気に留めることはない。そう自分を慰めている。
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社員には「人が話している時は相手の目を見て聞きなさい。」と言っている。その私が妻の言っている時、まともに彼女の顔を見て聞いているだろうか。いつもどこか、別のことを考えながら聞いている。上の空なのだ。だからと言って不真面目に聞いているつもりはない。

その私が「八幡神社の野点の招待、何時に行く?」と妻に聞くと「お父さん、覚えてたん。もうてっきり忘れていると思ってたわ。」と言い返された。
実を言うと、朝の掃除の後、八幡さん参りをたまにする。一週間ほど前、八幡さんの桜が思いがけずほころびているのを思い出したからである。「あの桜がもう満開になってるかも。」と嬉しくなった。
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「あと一時間しかないよ。」とせかされながら行くと、八幡神社の桜はまさに満開だった。あの桜があっと言う間にこんなに満開になるとは自然の妙だと思った。
「この満開の桜の下で一服できるのも朝参りのお蔭かも」にたっとしながらお菓子をいただいて至福のときにひたった。

一歩外に出れば、ソウルミュジックの流れるアメリカ村のド真ん中。そこにある日本の心を、通りゆく若者はどのように感じているのだろう。
by shikanko | 2007-04-04 22:26 | 社長ブログ | Comments(0)

 

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