藤岡弘といえばコーヒーと探検隊なわたくし、Yoshioっす('ω')ノ お久しぶりなブログ更新ですが 今回は現在滋賀県にある美術館にて開催されている 『ムガール皇帝とマハラジャの宝石』というイベントについてのレポブログだよ 私の周りの業界人からの評価がよくて気になっていってきました。 場所はミホミュージアムという滋賀の山の奥地にある美術館です。 神慈秀明会の会主・小山美秀子のコレクションを展示するため、1997年(平成9年)11月に開館。 (wikiより抜粋) 宗教団体が山の奥地に作った美術館!! なんとも秘境感がある美術館です。 しかしながらこの美術館の評判はすこぶるみなさん良い評価なんですよねー。 ということでミホミュージアムの行き方ですが 最寄駅はJR石山駅。 そこからミホミュージアム行きのバスに乗って50分ほどになります。 1時間に1本しかないので注意 駐車場も完備しているので車で行くほうが便利かもですね。 さて、着きますとレセプション棟という入り口があります。 チケット購入やらロッカー預かり所やらレストランがあります。 チケット代は1100円でしたね。 そこからちょっと離れたところに展示棟があります。 山道を抜けて トンネルを抜け トンネル内は短いよ 橋を越えればようやく目的である 美術館に到着です 入り口ー レセプション棟~展示棟には送迎もあることにはあるよ しかしながら週末は込み合うので結構待ちます 乗り遅れた図 美術館のお外の景観はよくて、 秋の紅葉シーズンに春の桜のシーズンはかなりの人気が出るらしいですよ。 さて、肝心のマハラジャの宝石の内容ですが 点数が180品以上もあり見応えがあるのと なによりその内容が素晴らしい インドはその周辺、または自国に素晴らしい宝石資源がありました。 ダイヤモンド最古の産地であるゴルコンダ、スリランカのサファイア、ルビー、 幻のカシミールサファイア。ペルシャ湾での天然真珠。 インドにはダイヤモンド、サファイア、ルビー、天然真珠に関しては とてもすんげー産地がまわりにあるのです。 それら宝石が1600年から現代に至るまでの歴史を展示してありますので 加工技術の変遷や王室がどんなものを身に着けていたのとかが見れます。 面白いのが体に身に着ける装飾品ではない品もあるところ、 例えばスプーンや孫の手、チェスの駒などもあります。 この中でも特にダイヤモンドは めったにお目にかかれないほど稀少なものが展示されています。 ゴルコンダ産、57.31ctHカラーのIFという品質。 カタログの写メを1枚だけはるよ まずどこのジュエリーショップに行っても見ることができないダイヤです。 それが他にも4PCもあるのですからダイヤモンド好きは行って損はないと思いますし。 インド好きにも損はなし、 美術館もオシャンでデートにいっても損はなし と、いいことづくめなので展示会は今週末と残りわずかですが、 業界の方々はもちろんのこと 宝石あんまり知らん人でも楽しめる内容と思いますんで 是非行きましょう。とダイレクトマーケティング(‘ω’)ノ 週末はミホミュージアムで決まりよね('ω')ノ MIHO MUSEUM 住所:〒529-1814 滋賀県甲賀市信楽町田代300 電話番号:0748-82-3411 営業時間:10:00〜17:00(入館16時まで) 定休日:月曜日 入場料:1,100円 ⇐よろしく哀愁('ω')ノ
by shikanko
| 2016-12-06 17:30
| 宝石はてな探検隊
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